第6次千代田区地域福祉活動計画
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5555 進行管理進行管理 進行管理進行管理本プランの第4章に記載した社協のおもな取組については、実施状況の確認にとどまらず、関係法や制度の改正、社会情勢の変化、新たなニーズや課題も踏まえ、重点テーマと目標の達成の視点から、毎年度、点検・評価を実施します。 事業の点検・評価にあたっては、令和5年度に設置予定の(仮称)地域連絡会(地区ごとに開催)とプランの進捗全体を評価する(仮称)計画評価委員会からの多角的かつ客観的な意見を求め、理事会、評議員会に報告して、次年度以降の事業に反映します。 また、計画期間の中間年度にあたる令和7年度にプラン全体の振り返りを行い、令和8年度から次期プラン策定に着手する予定です。 委嘱 参加 呼びかけ 区のアンケート調査等を 通じた区⺠意⾒の反映 図表 策定体制 提案 提案 調査報告 各所にインタビュー(全職員参加) 4 理事会 策定委員会 分科会 3333 計画期間計画期間 計画期間計画期間本プランの計画期間は、令和5年度(2023年度)から令和9年度(2027年度)までの5年間です。 4444 策定方法策定方法 策定方法策定方法本プランの策定にあたり、学識経験者、関係団体等で構成する「策定委員会」、関係機関や社協職員が参加する2つの「分科会」を設置しました。 2つの「分科会」において、地域で活動している団体、福祉事業者・関係者、企業、大学等へのインタビューを実施し、地域の実態把握と意見収集を行いました。こうして得られた調査結果を「策定委員会」で共有し、プラン策定に役立てました。

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