世帯数も増加し、令和4年1月1日現在3,851世帯です。平成25年から令和4年までの10年間で987世帯増加（増加率34％）しました。 一世帯あたり人員は平成25年の1.60人から令和4年は1.52人に減少しました。 0 4,723 4,573 H25H26（世帯）5,0001.602,5002,864 H254,856 5,067 H27H281.591.582,977 3,066 3,245 H26H27H285,134 5,232 5,508 H29H30世帯数1.561.571.553,2683,381H29H305,815 5,656 H31R2R3人口／世帯数1.541.531.533,5793,6913,806H31資料：令和4年度版千代田区行政基礎資料集 R2R3（人）5,856 （年）資料：令和4年度版千代田区行政基礎資料集 R4（人口／世帯数）1.522.01.03,851（年）R40.0図表 世帯・一世帯あたり人員の推移 図表 人口推移 42 神田公園出張所管内（４）（４）（４）（４）神田公園地区神田公園地区 神田公園地区神田公園地区〔概要〕 地域の⻄半分は⼤名屋敷や武家屋敷などの武家地があり、東半分には⾼密な町地が広がっていました。明治に入り、神田錦町・小川町付近に多くの教育施設が立地し、学校のまちとなった一方、町地であったところは、住商混在の活気ある下町型のまちとして発展しました。その後、企業の集積する大手町などに隣接していることから、業務地化が進行しました。 出世不動や佐竹稲荷神社などに残っている歴史、神田駅周辺の商店街、スポーツ用品店街の形成など、昔ながらの下町らしさと新しい文化の双方を感じられるまちとなっています。 〔人口・世帯〕 神田公園地区は最も人口の少ない地区ですが、人口は年々増加しており、令和4年1月1日現在5,856人です。平成25年から令和4年までの10年間に1,283人増加（増加率28％）しました。
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