第6次千代田区地域福祉活動計画
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世帯数も増加し、令和4年1月1日現在3,962世帯です。平成25年から令和4年までの10年間で1,028世帯増加(増加率35%)しましたが、令和4年は前年より微減しました。 一世帯あたり人員は平成25年の1.71人から令和4年は1.66人に微減しました。 0 5,015 H25H26(世帯)5,0001.712,5002,934 H255,807 5,633 H27H281.741.723,213 3,270 3,405 H26H27H285,899 6,110 6,161 H29H30世帯数1.711.681.703,5053,599H29H306,552 6,711 H31R2R3人口/世帯数1.681.661.663,9524,0353,658H31資料:令和4年度版千代田区行政基礎資料集 R2R3(人)6,578 (年)資料:令和4年度版千代田区行政基礎資料集 R4(人口/世帯数)1.662.03,9621.00.0(年)R4図表 世帯・一世帯あたり人員の推移 図表 人口推移 44 (5)(5)(5)(5)万世橋地区万世橋地区 万世橋地区万世橋地区〔概要〕 駿河台付近に武家地が広がり、それらを囲むように町地が広がっていきました。江⼾中期以降は、神⽥川を中⼼とした⾈運の拠点となり、江⼾の商業都市として⼤きな発展を遂げました。 第2次世界⼤戦後、神⽥⼩川町〜神⽥須⽥町周辺に電気製品のヤミ市が成⽴し、その後、世界有数の電気街・観光地として発展しました。 平成以降はつくばエクスプレスの開業、秋葉原駅前や秋葉原ITセンター等を含めた再整備が進み、サブカルチャーをはじめとする多様な文化の発信・交流拠点であり、情報技術産業拠点となっています。 〔人口・世帯〕 万世橋地区は人口が5番目の地区です。しかしながら、人口は増加傾向にあり、令和4年1月1日現在6,578人です。平成25年から令和4年までの10年間に1,563人増加(増加率31%)しました。ただし、令和4年は前年より130人程度減少しました。 万世橋出張所管内5,586

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