第6次千代田区地域福祉活動計画
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世帯数も増加し、令和4年1月1日現在8,358世帯です。平成25年から令和4年までの10年間で2,689世帯増加(増加率47%)しました。 一世帯あたり人員は平成25年の1.53人から令和4年は1.55人に微増しました。 0 9,211 8,652 H25H26(世帯)10,0001.535,0005,669 H259,697 10,041 H27H281.541.555,986 6,250 6,467 H26H27H2810,771 11,889 10,389 H29H30世帯数1.551.561.576,6596,850H29H3012,931 12,499 H31R2R3人口/世帯数1.571.571.578,2567,5617,952H31資料:令和4年度版千代田区行政基礎資料集 R2R312,996 (人)(年)資料:令和4年度版千代田区行政基礎資料集 R4(人口/世帯数)1.552.08,3581.0(年)R40.0図表 世帯・一世帯あたり人員の推移 図表 人口推移 46 和泉橋出張所管内(6)(6)(6)(6)和泉橋地区和泉橋地区 和泉橋地区和泉橋地区〔概要〕 「鍛冶」や「紺屋」といった地名にも残っているように、商⼈や職⼈の⻑屋が連なるまちでした。神田川沿いには、舟運を利用した流通関連の業種が多く立地し、人が集まって技術や生活の術を身につけて仕事をし、生きていくまちでした。昭和の初めには、秋葉原旅客駅が設置されて交通の拠点となりました。 かつての、問屋街の面影は失われつつありますが、繊維街としての面影は残っており、コミュニティのつながりとエネルギー、なりわいの息づいたまちとして、下町的なよさが保たれています。 〔人口・世帯〕 和泉橋地区は人口が3番目に多い地区であり、富士見地区に近づいています。 人口は年々増加し、令和4年1月1日現在12,996人です。平成25年から令和4年までの10年間に4,344人増加(増加率50%)しました。

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